web-log 2017/07/06

久方ぶりのパラグライダーとなりました。
手応えあってからの今回。

今日とゆう日を楽しみにしておりました。

本日のフライト2本
総フライト数117本

最高獲得高度1016m
最高フライト時間1時間5分

今日は朝から雲がもくもく。
とても多く出ておりました。

テイクオフの風、西風1〜2mほど。
しっかりとした西風が入っていた為、テイクオフの上空に雲。
その雲が出来すぎて逆に太陽を隠してしまって…

雲の切れ目から太陽が出たタイミングをみてフライトしました。

お空は粘る状況。

なんこらえんこら耐えて耐えて見つけて…
サーマルいた。

と思ったらあれよあれよと…雲!!!!

入る前から空の明るい所を確認して
その方向にとりあえず向いて

初めての雲との戯れ〜
嬉し〜
楽し〜
涼し〜

楽しんだら翼端折って
アクセル踏んで出て。

雲のない所まで行き過ぎて
雲底で遊ぶことができなかったのが不覚です。

雲に入るか入らないかの所で、雲の吸い上げを利用して遊び移動するのもパラグライダーの楽しみの1つだそう。

2本目のランディングではちょっと実験。

最終アプローチを決めて高いなと思った時にブレイクコードを胸あたりまで引いてランディングに合わせてました。

  • どこまで引いてどこまで沈下するの?

でもブレイクコードを引くことは最大沈下をもたらすことではない。
逆にフルグライドの方が沈下はする。

ブレイクコードを引くことはグライダーの迎角を上げる。
迎角が上がると大気速度が遅くなる。
進まなくなるからその場での沈下が起こる。
風が強ければ強い程、大気速度が遅くなりその場での沈下率は上がる。

フルグライドは迎角を下げる行為。
迎角が下がると大気速度が早まり前進する。
でもその分沈下率はあがる。
前に進みながら沈下する。

ここでポーラカーブが出てくるんですね。

せっかく闇から抜けれたと思ったのもつかの間、また思考のループに入ってしまいそう。

 

web-log 2017/06/29

1日西風2〜3m,夕方強まり4〜たまに5m
雨雲の接近により1500頃までのフライトとなりました。

本日のフライト4本
総フライト数115本

最高獲得高度720m
最高フライト時間35分

テイクオフ、ランディングには優しい1日だったものの、お空ではなかなかハード。

朝から晴れていた為かぼこぼこ揺れる暴れる。
なんとかグラダー操作を身につけたいとあえてぼこぼこゾーンを行ったり来たり。

だんだんと楽しくなってきてひたすらぼこぼこ。
操作があっているのか間違っているのかは分かりませんが、グライダーの迎角を意識してあーでもない、こーでもない。

上手くなってばいーんと高度上げられる様になって、私も雲と遊びたいなぁ。
クロカン行きたいなぁ。

最後の1本は雲底がとても低くなっていたので、勝手に上がる吸い上げフライト。
あぁ楽だった。

自分の意思でサーマルを捉えて雲底まで行ったら楽しいんだろうなぁ。

早くそこまで出来る様に日々精進。

テイクオフは少し腰が引けるのがましになったケド…
まだ腰が引けてる。

リバースライズアップでの振り返る時にグライダーが不安定になる。
これを直すのが今のリバースライズアップでの課題かなぁ。

そして問題のランディング!
昨晩夢にまで出てきた今一番の悩みどころ。

1本目:入らず。
2本目:直線アプローチとって滑空角決め込んだ時にあぁちょっと高い…

師匠から無線誘導→
もうちょっとブレイクコードを引いてみな。
もっと。もっと。

入った!!!

あれーそんなに引いても良いのですかー?
あれーその差でそんなに沈下しちゃうんですかー?

グッドアドバイス降臨しました。

次から出来る気がするー!

3本目:他の方との同時侵入のため(言い訳)ショート

4本目:入りました〜出来ました〜フレアも効きました〜

明日も出来れば物になったと思って良い程の手応え感といいますか、なんか得た!って感じです。

あぁ嬉しい。
すっきり。
早くもう1回やりたーい。

投げ出さずにアドバイスし続けていただきありがとうございました。

 

web-log 2017/06/28

朝は曇り午後から晴れ間が見える予報

テイクオフの風はだいたい西風1,2m
夕方頃上空北風っぽくなったあたりでテイクオフもたまに北西。

本日のフライト6本
総フライト数111本

最高獲得高度620m
最高フライト時間30分

午前中、最初のうちはぶっとびで久しぶりにピッチングの課題をしてもらいました。

忘れているもんですね。

タイミングが合わなかった。
ピッチダウンしない。

始めはゆっくり、徐々にタイミング合わせてブレイク操作をしなければいけないのを忘れておりました。

アドバイスをいただいてなんとか思い出した次第です…

にしても今日はランディングがさっぱりのぼろぼろ。

オーバーはするは、ショートはするは、土手着はするはでてんやわんやでした。

6本も飛んだのに…
的に入れたのは1回とゆう恐ろしい結果。

凹みますけどーできないもんはしょうがない。
出来る様になるまでやるしかない〜。

スノーボードで恐怖心と対峙しながら練習していた時を思えば、心は楽です。

ただ悔しい。
ただただもどかしい。
そしてやっぱり悔しい。

いっそ考えるのをやめようかと思う程に、考えれば考える程出来ない。
でもいつか出来るさね。

出来なきゃ困る。

直線とるアプローチは良かったのになぁってゆう時が何回かあったんですが、これはランディング直前や高度処理をしている場所、などなど風が変わる為、調整しながらランディングしなければいけないとのこと。

  • 滑空角度は風、グライダースピードによって変わる。
  • 角度を決めてランディングにアプローチしたからといって直線でランディングまでいける訳ではない。
  • 直線とって微調整。
  • フルグライドから胸くらいの範囲でブレイクコードを操作する。
  • グライドパス!的が上がればショート。的が下がればオーバー。的が大きくなればオーケーと教科書には書いてあるけど…実際は風に合わせる。
  • 的が遠ければフルグライド、近ければ抑える。

ドスン着地は大分ましになったかな。
フレアーは少しスピード上げるだけでかかる。抑えてる手を1,2cmでもあげてみよー。

今日は蒸し暑くてゴンドラでもムシムシ。
ゆっくり休んで明日に備えよう。

涼しいお空に少しでも長く入れますように…

がむばるぞ!

web-log 2017/06/27

ゴンドラ定休日の今日は車で入山。

本日のフライト3本
総フライト数105本

最高獲得高度715m
最高フライト時間約1時間

上空は北風な雰囲気
テイクオフの風、西風1〜3mたまに北西。

弱めの風でのリバーズライズアップが苦手。
あぁ…苦手意識は持たないので…ちょっといけてない…

ライザーでの立ち上げから風が弱いのでグライダーがゆるゆる。
からの振り返って翼面に加重かけてテイクオフ。

イメージは出来ているんだけどもなかなかイメージ通りにはいかない。

  • 風によってライザーをひく力や加重のかけぐあいを変えなければいけない。
  • 立ち上げる→安定させる→テイクオフの3ステップ(テイクオフはグライダーと一緒にするんですよ!)

納得いくまでテイクオフしなきゃいいのに行きたくなる。
でも今日は3本フライトしたけど、何度とやり直しをさせてもらったのでフロント、リバースライズアップ共に5回ずつは練習することが出来ました。

ランディングはどすん着地がなおらない。
もはや足首か膝をやらかすのが先か、スムーズなフレアでの着地習得が先か、のレベル。

フレアを効かせようと直線でスピードつけたら的からオーバーするし、サーマルブローで上げられるし。

  • スピードつけてもアプローチの途中でピッチアップしたらもうフレアは効かない。

サーマルソアリングはちっちゃいサーマルの動きに対応出来ていない。
グライダーの迎角の動きに合わせて操作しなければいけないのだと分かっていても、小さい動きに対する反応が遅い。

他のフライヤーさんと同じサーマルで旋回している時に旋回の大きさを合わせられない。

後ろに回って合わせる。
ただそれだけのことなのにー。

自分がサーマルのコアに当てられてるとでも思っているのかしら。
上手くなってから自己主張しなさい、私。

下りる直前までグライダーの動きに注意して、粘って粘って粘りきれずに下りました。

今、おおざっぱな理解では乗り越えられない所だなと思っています。
テイクオフもランディングもサーマルソアリングでのブレイクコード操作も。

しっかりグライダーの性質を理解して、どの様な理由でその様な動きになり、こうゆう理由で対応したと言葉でも説明出来る様にならないと未来はない、ときかなぁと。

腕が痛くなる原因も未だ突き止められていないし、フットバーが長いのか足が短いのかの結論もまだでていないし。

なんとなくやってても出来るけど、理論的に理解して出来た方が物に出来ると思うんで、やるしかない。

とかなんとか言って、理解出来る日がくるのかってーお話。

がんばりましょ〜

web-log 2017/06/24

本日の師匠予報は北風ベースの無風、北東、北西の行ったり来たり。
ゴンドラ開始の頃では北東1〜2m。

本日1本フライト
総フライト数102本

今日は12時までに下りなければいけない。
午後からはフォローになるかもしれないので午前中勝負。

なんとかサーマルで遊びたい。

先にテイクオフした方々の動きを観察して
TDの方にもアドバイスをいただきながら
ランディングで師匠が皆にアドバイスしているのも聞きながら

満を持して1100ゴロにテイクオフ。

後ろ側から風が吹いているのでサーマルブローと後ろの風が当たる稜線が狙い目。

果たしてソコまであげられるのか?!

後ろ側から風が強い場所は稜線から巻き込んでる可能性もあるのでそこんところは要注意。

テイクオフしてから早めに上げたい。
少し前の方にあるのか?ないのか?

トップアウトこそしたもののそこからなかなか上げられない。

うーん。

ランディング付近では風が強くなり始め、下りるのが難儀な状況に。

風下側で偏流とって高度が落ちるのを待つ。
高度が高いままランディングにいってしまうと高度が下がらない。

偏流とるコトが大切。

1本に集中するも悔しい1本となりました。
せっかく当たったサーマルをもっと有効的に使わなきゃもったいない。

無駄の多い飛び方でした。

パラグライダーチャレンジ Day 50

パラチャレ50日

本日のフライト1本
総フライト数101本

パラグライダーを初めて50日が経ちました。
ただひたすらにパラグライダーをやり続けて101本も空を飛ぶことが出来ました。

私の中で、なかなかきりの良い節目に感じます。

ですので、本日を持ちましてパラグライダーチャレンジを終わらせようと思います。

初めてパラグライダーをするとどーなるか。

それを1から留めておきたくて始めたパラチャレ。
たくさんの方々に支えてもらいながらここまで来ることが出来たと思います。

本当に感謝しています。

これからはweb-logとしてまぁ日記の様に綴っていこうと思います。

101本目の今日はハーネスの肩ひも部分を緩めて、肩の筋が痛まない様になるかどうかの調整を行いました。

少し高層雲が覆っていて、サーマル条件でのフライトでしたがサーマルが弱くフライト時間は約20分。

正直、短すぎてわっからない。

でもゆるゆるの肩ひもが違和感なかったので当分はこの長さでやってみようと思います。

ちなみに20分では痛くなりませんでした。

粘るも上げられず最高高度は約760m。
トップアウト150mで終わりました。

パイロットの方々ともっと遊びたかったなぁ。

今日は旋回している方の風上側から入って一緒に回れた気がするのですけど、なにぶんスピードが違ったのでやはり追いつかれました。

サーマルを当てて上げられたときは楽しいけど、上げられなかったときの悔しさ半端ない。

痛かった手首も、昨日サポーターしたお陰かとても良くなったので明日の雨で回復して明後日から心機一転集中しようと思います。

 

パラグライダーチャレンジ Day 49

パラチャレ49日

本日のフライト1本
総フライト数100本

フライト数が100本に到達しました。

100本飛んだなりに上達していれば良いのですが、ん〜どうでしょう。

体が案外満身創痍。

その為今日は久しぶりの獅子吼で飛べる1日だったのですが、午前中の1本、100本目のみのフライトで終えました。

フライト時間約40分
最高高度820m

サーマル条件でのフライトでした。

テイクオフ直後にサーマル当ててトップアウト。
そこからさらに上げて南側へ行こうとするも…沈下。

パイロットの方が下で上げている所へお邪魔して旋回していたものの、なぜだかパイロットの方に追い抜かれる始末。

そしてそのまま沈下を続け、山際斜面でサーマル見つけあげなおすもまたもや失敗。

1,2分うろちょろしてやっと見つけてさぁ仕切り直し!!

上がった〜南の尾根沿い向かってさらにサーマル見つけて旋回したら潰れた〜

キャノピーの真ん中がボコンと。
初級機なのにね。

  • ローリングや旋回、サーマルソアリングなどグライダーを操作する時はその時キャノピーの迎角がどのように動いているか、それに対してどう対処するかによって操作が違う。
  • サーマルでの旋回では、上昇気流の強さや大きさによってキャノピーの持ち上げられる角度などが変わるので、それに伴ってブレイクコードを操作する。
  • 決まった動作はないのでグライダーの性能や迎角を理解して操作しなければいけない。
  • サーマルでの旋回は風上や風下によってバンクの角度は変わるものの、バンク自体はなくさないようにする

ランディングは的に入る様になってきました。

ランディング場との直線距離をとって角度を調整してランディングする。

明日は飛んでいる時に肩がツーンと痛くなる原因を解明したいと思います。
ハーネスの肩部分を絞めすぎているってゆう噂。

 

パラグライダーチャレンジ Day 48

パラチャレ48日

本日のフライト2本
総フライト数99本

2本ともぶっ飛び。

テイクオフの風は無風〜西風1、2m
午後からフォローになる予報の為朝イチ勝負。

朝練からスタートしました。

昨日の白馬での疲れから肩が痛い…
だいぶ前から右肩が痛かったのですが、左肩まで痛みが出てきました。

周りの方々に聞いても痛くはならないとのこと。

力が入りすぎなのか…
ブレイクコードの持ち方が悪いのか…
姿勢が悪いのか…

昨日も飛んでる最中に痛くなり始め、リラックスを心がけて肩周りを動かしてみたりしたのですけど。

ブレイクコードを普通に持ってる時が痛い。

ですので朝練はキャンセルしようかなーと悩んでいたのですが、原因を突き止めたくて連れて行っていただきました。

ただぶっ飛ぶのもつまらないのでローリングの課題をしながら。

でも…
ぶっ飛びじゃぁ分からない。

徐々にじわじわ痛くなるコトが判明。
1時間以上のロングフライトあたりからですね。

原因は不明。
なんでだろう…

アドバイスいただきました!
旋回する時に外側の手!そう、左手をびーんと伸ばしすぎ疑惑。
昨日の白馬で右旋回ばっかりしてた!!

  • ブレイクコードの手はライザーに添って操作する!!

1本目立ち上げ
右側翼端上手く立ち上がらず傾くも修正しながらテイクオフ。

師匠にはやり直す方がそのまま行くよりリスクは少ないと。
私はやり直す、止めるとゆう選択肢を持った方がいいと。

なもんで2本目無風〜少しフォローの立ち上げ。
1本目と同じく右側方翼の立ち上がりが悪く右に傾き…見合わせました。
2回目では少しフォローのアピール強く、立ち上がりが悪い。

Aライザーを操作して上げて翼面加重かけたけど…

沈んだ…お尻すった…ギリギリ出れた。

こーゆーことなんですねー。

師匠はこんな危なっかしい、リスクだらけのフライトをやめなさいと言いたいのだろうと思います。

下に落ちてしまうかもしれない。
木にひっかかるかもしれない。

そんなリスクのないフライトが出来る様になりなさいと。

ごもっともです。
異論はありません。

でも…

いけるかいけないかの瀬戸際からワクワクしちゃって、やってみたくなっちゃうんです。

ダメですね。

全てを理解した上でやるのは挑戦だけど
ただ突っ込むだけは無謀。

挑戦できる技量になってからやりましょう。
早く上達しましょう。

迷ったら止める!
リスクは背負わない!

ローリングは迎角の下がり具合を確認してブレイクコードの引きしろ変えたりが出来る様になりました。

たまに体重が逆側に持って行かれたりするので、フットバーが付いたんですししっかりキープ出来る様にしなければ。

ランディングは2本目に…
久しぶりに…

的に入れた〜あぁ嬉しい〜
最終アプローチ、直線で合わせられた〜

あれがしたかったんです!!!

凄く手応え感じた…からもう1本飛びたかったけど…

風が売り切れた。

明日まで覚えてるかなぁ私の脳みそ。

追記
テイクオフしてからフルグライドしているとの指摘をもらいました。

かぶってしまうグライダーを抑えて翼面加重をかけてテイクオフ。
翼面加重がかかるとグライダーが前に走るので抑えをキープしてゆっくりブレイクコードを戻す。

テイクオフしてからフルグライドすることはないとのこと。

なるほどー!

翼面加重は腰からー!

課題だらけ…早く体力回復させねば!!!

 

パラグライダーチャレンジ Day 47

パラチャレ47日

本日のフライト2本
総フライト数97本

フライト時間
1本目、約30分
2本目、約1時間30分

使用グライダー
SKYWALK/TEQUILA4

3箇所目の違うエリアに連れて行っていただきました。

白馬五竜

テイクオフはゴンドラで上がったゲレンデ

ランディングは少し離れた田んぼに囲まれた所

東斜面なので午前中勝負。
海からの風が糸魚川を上がり強風をもたらす谷の風がこのエリアのこわい所。

バレーウィンドが入るとグライダーが後退してしまう程の強風なんだとか。
しかもランディング場に吹くため上空ではわかりづらいそうな。

今日の2本は午前中だったのでバレーウィンドは体験せずに終わりました。

1本目はサーマルが出始める時間には少し早かった為テイクオフからランディングまでの距離感などを確かめる為に少しソアリングのまぁまぁぶっ飛び。

まだ滑空比とか沈下率とか高度感とか色んなことが理解出来てない私は、違うエリアに行くと誘導大事!!

いつ理解出来るんだろうか…

2本目はサーマルソアリング出来そうな頃合いを見てテイクオフ。

たくさんのフライヤーさんがおられてみんなでガーグル組んでソアリングしていきました。

めっちゃ緊張…

皆さんバッチリがっつり上げておられるんで…
私付いていけるかなぁ。
迷惑かけないかなぁ。

でも…私も上がりたいねん!!
上に行きたいねん!!

結構集中して、色んなことを思考に巡らせて、眉間にしわ寄せながら粘って粘りました。

パイロットの方々がすぐ上げて行かれるサーマルで1人30分かかり…
それでも対して上がらず…

2回程方翼潰され…
ぐらぐらに揺られ…

周りのフライヤーの方に避けられながらもなんとか2200mの高度まで上げられました!

でも行きたかった稜線上までは到達せず。

その後諦め反対側のお山の方へ移動。

下に田んぼしかない所を1700m程の高度で飛んだのはとても爽快でした。

お山の近くでの高度が高いのは獅子吼でも体験していましたが、下が開けているのは初めて。

しかもそこにサーマルがあったんです。
グランドサーマル。

なので反対側のお山へ行っても高度は下がらず雲の下でソアリング。

  • 旋回で体に力が入りすぎるのはよろしくナイ。
  • リバースライズアップでの立ち上げで振り向くのが早いのもよろしくナイ。
  • 翼が潰れてしまう様なグライダー操作もよろしくナイ。

課題が盛りだくさん。

でもとても充実した1日となりました。

連れて行っていただいてありがとうございました。

 

パラグライダーチャレンジ Day 46

パラチャレ46日

本日のフライト1本
総フライト数95本

今日はお天気があまりよろしくなく、午後から1本。

西の風5〜6m フライト時間約45分

軽い吸い上げとリッジソアリングのある中まったりのフライトとなりました。

テイクオフ後からすぐ進みが悪く、アクセル全開!

しかし…アクセル長かった…
ちゃんと変えた時に調整すれば良かった。
今回は足を広げてなんとか対処。

穏やかであればアクセル自体を結んでしまえーとゆうことらしいです。

ランディングでは風が強いとゆうのに…オーバー。

残念。

どーしたものか。

ランディングに体する視線を角度をもって捉えられる様にならないとダメですね。

今回2回連続同じ場所でのオーバー…

ショートでもオーバーでも同じ場所。

むむむ。