富良野スキー場へ行ってきた

北海道のへそとゆわれる富良野

皆様のイメージとしてはフジテレビ系で放送されていたテレビドラマ『北の国から』やラベンダー畑ではないでしょうか?

大きな北海道の中でちょうど真ん中辺りに位置することから”北海道のへそ”とゆわれているそうです。

そんな富良野にあるスキー場、富良野スキー場へ行ってきました。

このスキー場は主に2エリアに別れていて、連絡リフト、連絡通路、又はシャトルバスで行き来することになります。

北の峰エリア

まずは富良野プリンスホテルがあり、ゴンドラのある北の峰エリア。

オープン当初からあるのはこちらのエリアで、地元の学生やファミリーの方々は北の峰エリアしか未だに滑ったことがナイ方もいるんだそう。

修学旅行生が多く滑ってるのもこちら北の峰エリアに思います。

北の峰エリアはゴンドラ1本とリフトが3本。

そのうちの1本は富良野エリアへの連絡リフトです。

リフトは8:30からのオープンでその上にあるリフトは8:45。

ゴンドラ運行開始が9:00と富良野エリアに比べると山頂までのアクセスが少し遅いのが難点。

でも宿泊施設の少なさからかさほど混雑しないのは嬉しい所。

ただ修学旅行生が活動開始した後のリフトはやや混雑です。

富良野エリア

富良野エリアは新富良野プリンスホテルに隣接しており、富良野ロープウェーがあります。

運行開始も下のリフトとロープウェーが8:30からとなっており、山頂へのアクセスが北の峰エリアに比べて少し早いです。

そのせいもあってかロープウェーはやや混雑。

でも山頂まで行ってしまえばそこから下りる人、さらに上のリフトへむかう人、と分かれるのでそこまで混雑感は感じません。

富良野スキー場には、バックカントリーのギアを持っていて自己責任で責任をとれるならエリア外いってもいいんじゃないの…的ゲートがいくつかあります。

富良野と北の峰の山頂に2つ、連絡リフトの降り場に2つあります。

以前は設置していなかったとのことですが、近年のバックカントリーブームとインバウンドの増加によってコース外を滑走する人が増え、ここ数年前から設置しているとのこと。

地形を把握し、装備を準備し、自己責任で楽しみたいですね。