パラチャレ22日目。
今日は獅子吼を飛び出して、長野県にあります木崎湖への日帰りツアーへ連れて行ってもらいました。
フライト本数2本
総フライト数34本
朝530白山インターに集合し、木崎湖には800頃の到着。
入山手続きを済ませ、準備を済ませ、
ランディングについての注意事項や風の流れなどをレクチャーしてもらい
さぁ行きますか!
車での入山にて約30分。
良い風が吹いてました。テイクオフからの眺めも抜群!
テイクオフの回りにはなーんにも障害物などなく
獅子吼に比べると木も低いところにある!
そして広い!
ランディングもあまり障害物がなく田んぼか湖!
シンプルでした。
ただ決められたランディング場からオーバーしたら罰金¥3000!
または湖ぽちゃ!
そこはシビア。
1本目
サーマルばんばん。
好条件だったのではないかと思います。
なぜなら…
私が1時間程お空で、サーマルで居続けられたから。
スムーズに旋回出来ない私は…
残念なことに早々に高度が低くなり、もう降りなきゃだーとなったんですが
ランディングの誘導の方からソコで旋回してみなぁとアドバイス。
360旋回の練習だーと思いやってみたらば…
まさかの上昇気流に乗れて
くるくるくるとテイクオフまで上げ直せました!
そこからもまた上がり
テイクオフ1250
最高高度1440
トップアウト~
とてもとても嬉しかったですし、アドバイスに感謝です。
下記自己分析の防備録
- 旋回する時の目線が下
- 旋回している時の上体がライザーに近すぎるのではないか?
- 師匠にタンデムしてもらった時と自分でしている時のライザーと胸の距離が違う
- 旋回している内側のブレイクコードを引いている時、外側のブレイクコードがフルグライドになっておらず、力が入り過ぎて引いてしまっている。
次回、意識してやってみよー!
それでもダメならなんか疑問点が浮かぶであろう。
しかし上昇気流は揺れる暴れる。
そのいちいちの動きも操作で収められる様にならねば!
何故ピッチングやローリングの課題があるのか…
グライダーの動きに合わせてどう操作するのか…
少しだけ頭と体が繋がってきているような気がします。
学び多き1時間だったな。
2本目
ぶっ飛び終了
早かった~
午前中が学び多きフライトだった分、余計に物足りなさを感じました。
でも!
初めてのエリアで2本ともピッタリとランディング場へ降り立てた事が本日の実り。
私の場合、高いくらいがちょーどよいです。
でもまだ遠目からの目測に不安があり、近くなってから
ちょこまかちょこまか。
これもバシっと決めれる様に感覚を養っていきたい!
グライダー変わったら…滑空比もかわるのか…
なにわともあれ木崎湖楽しかった!